白内障手術で景色が一変!趣味の旅行もより楽しめるように
佐藤院長からひとこと

白内障は60代で60%の方が発症する病気で、自覚症状のない患者様も多くいらっしゃいます。とはいえ、治療法は確立されており、重篤な合併症がなければ失明の危険はありません。 また、白内障手術と同時に近視の治療を行うことも可能です。術後に近くも遠くも綺麗に見えるようになりたい方は、多焦点眼内レンズでの治療がおすすめです。


著者:佐藤 香
アイケアクリニック院長、アイケアクリニック東京院長。集中力を要する緻密な作業を得意とし、とくに最先端の白内障レーザー手術において抜群の治療実績を誇る。そのほか、網膜硝子体や緑内障の手術も担当。まぶたの手術やボトックス注射など、眼科医としての視点を活かした目周りの美容にも注力。また、校医を務めるなど、地元住民のかかりつけ医として地域医療にも貢献している。日々のちょっとした悩み相談から高度な治療まで、総合的な目のケア――「トータルアイケア」の提供を目指す。現在、注目の眼科女医として、テレビやラジオ、新聞、雑誌など、さまざまなメディアに取り上げられている。著書に『目は若返る』『スゴい白内障手術』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。